園めぐり

施設紹介

・広い園舎

吹き抜け階段を中心として配置された保育室からは、見通しの良さや空間の広がりがを感じることができ、共同スペースでもあるエントランスや2階のホールはいろんな用途に活用できて、伸び伸びと余裕を持った活動をいつも楽しむことができます。
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・木のぬくもり

木は切り刻まれても、形を変えられたあとにも呼吸を続けています。そんな木の優しさやぬくもりを子どもたちに感じて欲しいので、保育室の床や腰壁、机、イスそしてホールのブラインドまで、いたるところにいろんな種類の木を用いました。特に「木の砂場」は北海道の厳しい自然の中で育った5種類の木でできていて、子どもたちには大人気です。
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・変化に富んだ園庭

ジャブジャブ池までの小川は夏冷たく、冬暖かい井戸水(水質検査済み)で、いつも心地よく水遊びができ、小山では傾斜を利用した遊びを楽しめます。また、人工芝と天然芝の組み合わせで、安心して走り回ることができます。

・うんてい

仲良く並んでできるうんてい。上体の筋力だけではなく、全身の筋力を高め、この時期にしか育たないバランス感覚を養い、子どもたちの「挑戦する」チャレンジ心を養う遊具の一つです。

・滑り台(ノルス)

そして、子どもたちのあこがれの一つ、高低差を滑り降りる勇気や滑走時の姿勢保持(調整力)などが自然と身につく滑り台、名前はフィンランド生まれの「ノルス」。大きな身体によじ登ったり、長い鼻を滑り降りたり。丸みを帯びたフォルムも魅力です。赤い羽根共同募金から助成を受けて、園庭で子どもたちと仲良しです。

・木のクライムウォール

1階と2階のホールにある「クライムウォール」は木であふれるまちづくり推進事業の一環として、京都府の木製品導入事業より援助を受け、京都府内の木を使っているから優しく安心して、考えながら登る楽しさがあるようで人気があります。

・海水魚の水槽

子どもたちは水槽の中でスイスイと泳ぐ海水魚(カクレクマノミやスズメダイ)、エビがせわしく動く姿に興味深く見入ってしまいます。特に海のお魚たちは色が鮮やかで、イソギンチャクのゆらぐ姿がお気に入りです。又、お母さんが恋しくて泣いている子どもたちのエサやりは慰めになりいい機会にもなっています。

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・交流スペース(コロナ禍のため変更あり)

お仕事が早く終わったとき、早めにお迎えに来ていただいて、一緒に楽しめる空間が用意されています。保護者の方とご一緒にゆったりとして時間を過ごしてください。

・屋上園庭

ふわふわの天然芝で仰向けになってあお空を眺めたり、菜園では季節の野菜を植えて収穫したり、屋上に室外機などを取り払った為、周囲の山々の広々とした景色を眺めたり、のんびりと過ごすことができます。
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・調理室

国際衛生管理手法の概念に基づいた厨房設計・調理法となり、ゾーンドライ床等の厨房設備により衛生的に管理された給食を提供します。
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・トイレ

子どもたちにとって排泄習慣はとてもたいせつなもの、明るく綺麗なトイレで望ましい排泄習慣を付けていきたいと思います。 ドライ床のため、雑菌の繁殖・悪臭を防ぎます。
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・建具

扉・窓には強化ガラスを用い、万がいち破損しても大きな怪我にはつながりません。また幼児が触れるドアには指詰め防止対策がされています。建築材料・塗料などは、ホルムアルデヒドを含まないものを使用するなど、シックハウス対策を進めています。
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・セキュリティー

玄関は保護者の方にお渡しするプラスチックキー状カードをボックスに近づけていただくと門が解錠されますので、関係者以外は園内に入れません。夜間は機械警備となり、園外にはセキュリティーカメラを設置しています。